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Category Archives: NEWS

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ホーチミン タンソンニャット空港に新駐車場が誕生

 

新駐車場の建設案が提示されていたタンソンニャット空港で、2016年11月末 10ヶ月のトライアル期間を経て、空港国内線エリアの駐車場を一般向けに開放することになった。

開放されるのは6階建てビル(地下1階)で、広さ66,933㎡を有し3,000台のバイクと1,700台の車を収容することができ、駐車場正面には239台のタクシーが駐車可能。

 

1階は主に空港利用者向けに開放され、2階から5階及び屋上は一般車両の駐車に利用される予定。

バイクを中心に空港周辺の交通混雑の解消に一役買うと目されているようです。

 
引用:ポステ


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外国人観光客への電子ビザ発給、来年から試行予定

 

ベトナム政府 文化スポーツ観光省観光総局は2017年1月1日から外国人観光客への電子ビザの発給を試行すると発表した。

電子ビザは、申請書の提出から発給までインターネット上で行われ、発給手数料の支払いは銀行口座に振り込む形になる。

審査期間は3日間、ビザの有効期間は30日間。

 

従来必要とされていた身元保証書や招聘状(インビテーションレター)は必要なくなる。
試行期間は2年間を予定している。

尚、日本人は以下の条件を満たす場合、ビザを免除され最大15日間滞在できる。

 

1.合法的な旅券(パスポート)で、入国時点で3ヶ月以上の有効期間を有すること。
2.往復または他国へ行くための交通手段のチケットを有すること。
3.ベトナム国内法により入国禁止措置を受けていないこと。

 

■在ベトナム日本大使館
http://www.vn.emb-japan.go.jp/jp/consulate/jp_tankitaizai.html

 

観光総局は、ビザ免除の対象国の拡大を検討するよう政府に提案している。

 

 

引用:ベトジョー


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ベトナム政府、企業(会社)向けに質問・意見 交換サイトを開設

 

ベトナム政府は2016年10月1日から新たに企業の発展支援に関する一環として、企業からの問い合わせや意見を受け付ける政府ウェブサイトを開設した。
サイトは現状 誰でも閲覧でき、10月5日からウェブサイトへの書き込みが可能になっている。

政府見解によると、政府はこのサイトを企業との情報交換ツールとして活用し、生産経営に関する政策などについて企業から提案や意見、疑問を受け付け、サイト上で公開回答していく。

企業やマスメディアから政府機関の賄賂問題や企業に不利益な対応などに関する情報が寄せられた場合には、関連当局と情報を共有し事実確認に基づいて厳正に対応していく方針を打ち出した。

一部の公務員が職務の中で企業に対して不公平、不利益な対応をしている現実があることを認め、政府は全ての公務員を指導すると共に情報を公開することでクリーンな職務を目指すものとしている。

東南アジアで横行する賄賂(アンダーテーブルマネー)の対策としてベトナム政府は一石を投じた展開となる。

 
■ベトナム政府 対 企業(会社)質問・意見受付サイト
http://doanhnghiep.chinhphu.vn/

 

 

引用:ベトジョー


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2017年 旧正月(テト)の休日 政府検討

 

労働傷病兵社会省は、来年 2017年の旧正月(テト)に伴う休暇について、7連休と10連休の2つの案を政府に提出した。

※旧暦 2017年1月1日(太陰暦)=新暦(太陽暦・西暦)2017年1月28日

上記 提出の2案について、第1案は1月26日(木)から2月1日(水)までの7連休で、第2案は1月27日(金)から2月5日(日)までの10連休と現状なっている。

尚、10連休の場合、祝日に当たらない2月3日(金)を休日とし、2月11日(土)に振り替え出勤日を設ける。

全ての企業や会社に当てはまる訳ではないが、可決される案が旧正月=テトの連休の指標となる。

 

 

引用:ベトジョー


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タンソンニャット空港 国際線ターミナル(第2ターミナル)拡張利用 一部開始

 

2016年10月26日(水)よりベトナムの主要国際空港であるタンソンニャット空港(ホーチミン)で拡張されていた第2ターミナルの運用が一部開始された。

今回 運用が開始されたのは、同ターミナル東側の拡張エリアで、ラウンジと搭乗ゲート7ヵ所を含む 地上3階建て。

加えて、同ターミナルでは、ミニ寝室を備えたカプセルホテル式サービスの開業も同時に行われた。

旅行者やビジネスマンに向けに快適な空港設備の提供を今後も推進していく予定。

 

 

引用:ベトジョー


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ベトナムの新しい政治体制

 

7月末の国会で国家主席と首相の再選が決定した。

 

第14期(2016年から2021年)第1回国会において、国家主席は「チャン・ダイ・クアン」氏、首相は「グエン・スアン・フック」氏が再選し、今後 2人を中心にベトナムの行政が行われる。

両ポスト共 候補者は再選された両名のみだったため、信任投票が行われ、98%以上の賛成多数での再選となった。

 

 
■チャン・ダイ・クアン 国家主席

紅河デルタ地方ニンビン省出身、1956年生まれの60歳。(2016年7月現在)
公安大学で法学の博士号を取得し、中国語もこなせる。

公安省安全総局長、公安省次官などの要職を歴任し、2011年より公安相に就任。

 

 

■グエン・スアン・フック 首相

南中部沿岸地方クアンナム省出身、1954年生まれの62歳。(2016年7月現在)
ハノイ国民経済大学で経済専攻の修士号を取得。

クアンナム省共産党委員会副書記、同省人民委員会主席、政府監査機関次官、政府官房長官などの要職を歴任し、2011年より副首相に就任。

 

 

引用:べトジョー


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ホーチミン高島屋 ベトナム1号店オープン

 

7月30日、ホーチミン市1区のショッピングセンター「サイゴンセンター(Saigon Centre)」に高島屋グループとしてベトナム初となるホーチミン高島屋をオープン。

約210ブランドを展開する百貨店(ホーチミン高島屋)と145の専門店が出店する専門店ゾーンで地下2階から地上5階までの広大な売り場面積を誇る。

ベトナム初若しくはホーチミン初の店舗やブランドも多数で、日系のブランドや店舗の出店もある。

高島屋グループは今後ASEAN諸国を中心とした海外での多店舗展開を推進中。

 

■ホーチミン高島屋(サイゴンセンター)

レロイ通り65番地(65 Le Loi St, Dist.1,HCMC)

http://www.takashimaya-vn.com/consumer/en

 

 

引用:べトジョー


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ANA 東京⇔ホーチミン線 増便

 

ANA(全日本空輸株式会社)は2016年10月31日よりホーチミン⇔東京(成田)間の路線の増便を決定。
1日2便の運航によりベトナムと日本の行き来がますます便利になりそうです。

 

http://www.ana.co.jp/wws/vn/j/local/book-plan/fare/special_fare_vn_jp/


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日本のLCCとして初めてとなる東京(成田)発 ホーチミン線 就航(バニラ・エア)

 

バニラ・エアから日本で格安航空会社(LCC)初めてとなるホーチミン路線が台北経由で東京(成田)からの就航が決まりました。

期間は2016年9月14日からで、気になる運賃は、片道10,690円から!

 

夕方に成田を出発して台北経由で夜にホーチミンに到着。

帰りはホーチミンを深夜に出発して朝には日本へ帰国。
コンパクトな旅程でも満足度高い運航スケジュールとなっています。

 

航空券の販売は7月14日(木)の14時から開始予定。
これでまた一段と日本とベトナムの距離が縮まりましたね。

 

▼詳しくはコチラ▼
http://bit.ly/29xlpd2

 

引用:バニラ・エア(Facebook)


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ベトナムを訪問する外国の人数と観光産業の動向(2016年上半期)

Category : NEWS , 観光

 

ベトナム統計総局(GSO)の公式見解によると、2016年6月の外国人訪問者数は700,400人で、ベトナム南部が本格的な雨季に入ったこともあり、前月比で-7.5%減少した。

しかしながら、前年同月比では+29.8%増加傾向で、前年7月以降12ヵ月連続で前年同月を上回った。
年初6ヵ月(2016年上半期)の外国人訪問者数は前年同期比+21.3%増の4,706,300人となっている。

外国人訪問者を国・地域別で見ると、前年同期に比べて大きく増加した国は以下の通り。

■中国:+47.9%増の1,204,500人
■タイ:+35.3%増の135,800人
■韓国:+34.0%増の741,100人
■イタリア:+30.1%増の24,400人
■スウェーデン:+24.7%増の23,000人

※日本からの訪問者数は同期+12.4%増しの355,900人

一方、前年同期比で大きく減少したのは隣国のカンボジアなどとなる。
■カンボジア:-28.2%減の72,900人

その他、アフリカ大陸からの訪問者も-8.2%減少の13,200人だった。
上記を踏まえると、まだまだベトナムの観光産業の伸びは見込めそうだ。

 

引用:ベトジョー