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Author Archives: jpvietnamjapan

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電子ビザ制度の試験運用開始(2017年2月から)

 

ベトナム政府は,2017年2月1日付で試験的に電子ビザの申請受付を開始。

現状 試験運用にて、2年後に再度 見直し、検討が公表されているが、長期滞在者や旅行者には手続きの簡素化という意味で好ましい朗報になると見込まれている。

外国人が電子ビザで出入国できる港湾は、ハノイ(ノイバイ国際空港)とホーチミン(タンソンニャット国際空港)の二大都市の国際空港を含む28ヵ所。

ベトナム側のメリットとしては、観光客の誘致、観光業の基幹産業への発展などが挙げられ経済効果が期待されている。

電子ビザの詳細は、下記 日本大使館のホームページをご覧ください。

 

■在越 日本大使館からのご案内
http://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/20170206_Jp_Ryouji_denshivisa.html


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詳細は弊社運営、ベトナム仕入れコムにて


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2017年 旧正月(テト)の大連休と留意事項

 

ベトナムの政府の発表によると、来年 2017年の旧正月(テト)に伴う公休を1月26日(木)から2月1日(水)までの7連休として定めることにした。

※旧暦 2017年1月1日(太陰暦)=新暦(太陽暦・西暦)2017年1月28日

 

民間の企業は7連休に加えて、個々の会社の休みを定めることが一般的で、民間企業の休業の期間はその企業の方針により異なる。
尚、テト前 国内では物品の需要が増え、それに伴う供給の調整で、繁忙期に入る企業が多い傾向にある。

 

海外の企業はベトナムの企業とのやり取りの際は 上記の事情を踏まえ、事前調整や計画の前倒し若しくは先送りを早めに検討する方が好ましい。


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ベトナム国内 固定電話の市外局番が2017年2月から段階的に変更実施

 

ベトナム情報通信省は2017年2月から固定電話の各省・直轄市の市外局番を順次変更していく方針を明確にした。

当初、市外局番の変更は2015年3月1日から実施される予定だったが、情報通信省は同年1月に変更の延期を発表していた。

 

この度の変更は3段階に分けて2月より段階的に実施され、同年7月に完了する見通し。

これまで省の合併や分離の影響により各省・市の市外局番は1~3桁とばらばらだったが、変更後はハノイ市(24)とホーチミン市(28)の市外局番以外は全て3桁で統一され、固定電話番号の総桁数は11桁となる見込み。

 

尚、市外局番の変更完了後は携帯番号が11桁から10桁へ統一されることを受けて、使用が中止された旧市外局番は携帯番号に割り当てられる。

情報通信省によると、国内で割り当てられている電話番号のうち95%を携帯電話が占め、固定電話は僅か5%に縮小している現状にあるという。

 

■変更後の主要都市の市外局番

・ホーチミン市(28)
・ハノイ市(24)
・ダナン市(236)

 

 

引用:べトジョー


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ホーチミン市地下鉄 進捗状況

 

2016年11月現在のホーチミン市の地下鉄の進行具合は以下の通り。

 

現在は1号線(中心部1区から市北東部トゥードゥック区まで)と2号線(中心部1区からタンソンニャット国際空港経由、タムルオンの車両基地まで)が着工状態。

 

最近のホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会の報告によると、メトロ5号線(サイゴン橋からカンズオックバスターミナル間)と接続するメトロ4B-1号支線(ホアンバントゥ公園からタンソンニャット国際空港国内線ターミナル間)の予備事業化調査が完了した。

 

日本、韓国、ロシア、ドイツなどの公的機関や民間企業の協力を得ながら、2020年の1号線の運行を皮切りに最終的には6路線176の駅ができる予定(2024年頃まで)で順次運行を開始する計画で進行している。

 

しかし、当初 2018年の1号線の運行予定から先送りがされ、現在も用地の確保など、計画通りの進行が可能なのかという指摘もあり、工事に伴う市内の交通渋滞の悪化などの問題も発生している。


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配車・予約サービス グラブベトナム社(Grab Vietnam) 躍進

 

グラブベトナム社(Grab Vietnam)は、2016年3月31日からホーチミン市で交通運輸省公認の試験展開を経て、チャーター車両配車アプリ「グラブカー(GrabCar)」のサービスを正式に開始した。

 

※グラブベトナム社(Grab Vietnam)
シンガポールを本拠地として東南アジア各国でタクシー配車・予約サービスを展開するグラブ社(Grab)のベトナム現地法人

 

2016年10月31日からホーチミン市での運賃を15%値下げ。
ホーチミン市内での認知度や利用率のシェアを高めている。

 

同社はタクシー配車サービス「グラブタクシー(GrabTaxi)」だけでなく、バイク配車サービス「グラブバイク(GrabBike)」、貨物輸送サービス「グラブエクスプレス(GrabExpress)」なども現在 展開しており、今後 ベトナム主要都市でのサービスの拡大が見込まれている。

 

■GrabCar
https://www.grab.com/vn/en/

 

 

引用:べトジョー


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ホーチミン タンソンニャット空港に新駐車場が誕生

 

新駐車場の建設案が提示されていたタンソンニャット空港で、2016年11月末 10ヶ月のトライアル期間を経て、空港国内線エリアの駐車場を一般向けに開放することになった。

開放されるのは6階建てビル(地下1階)で、広さ66,933㎡を有し3,000台のバイクと1,700台の車を収容することができ、駐車場正面には239台のタクシーが駐車可能。

 

1階は主に空港利用者向けに開放され、2階から5階及び屋上は一般車両の駐車に利用される予定。

バイクを中心に空港周辺の交通混雑の解消に一役買うと目されているようです。

 
引用:ポステ


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外国人観光客への電子ビザ発給、来年から試行予定

 

ベトナム政府 文化スポーツ観光省観光総局は2017年1月1日から外国人観光客への電子ビザの発給を試行すると発表した。

電子ビザは、申請書の提出から発給までインターネット上で行われ、発給手数料の支払いは銀行口座に振り込む形になる。

審査期間は3日間、ビザの有効期間は30日間。

 

従来必要とされていた身元保証書や招聘状(インビテーションレター)は必要なくなる。
試行期間は2年間を予定している。

尚、日本人は以下の条件を満たす場合、ビザを免除され最大15日間滞在できる。

 

1.合法的な旅券(パスポート)で、入国時点で3ヶ月以上の有効期間を有すること。
2.往復または他国へ行くための交通手段のチケットを有すること。
3.ベトナム国内法により入国禁止措置を受けていないこと。

 

■在ベトナム日本大使館
http://www.vn.emb-japan.go.jp/jp/consulate/jp_tankitaizai.html

 

観光総局は、ビザ免除の対象国の拡大を検討するよう政府に提案している。

 

 

引用:ベトジョー


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ビンタイ市場 全面改修のため1年間の閉鎖

 
ホーチミン市6区人民委員会は、同区の中華街チョロン地区にあるビンタイ市場(Cho Binn Tay)を全面改修するため、11月15日から1年間閉鎖することを決定した。

ビンタイ市場は中華系商人のクアック・ダムによって1928年に建設された同市で最古の卸売市場で、1991年に一度改築されている。

 

今回の全面改修では、元の建築を維持しつつ老朽した屋根や垂木、壁や床を改修するほか、警備員室や公衆トイレ、発電室などが新たに整備される。

ビンタイ市場の閉鎖中は、ホーチミン市6区 第2街区タップムオイ通りの一角に建設された仮設市場にて1,077店舗が毎日6時(午前6時)から19時(午後7時)まで営業する予定。

 

 

引用:ベトジョー